【あきののろるにっき #7】解禁直前、ワンフォーオール!LJLとの意外な関係性、そしてOPチャンピオン一覧
こんにちは、TFTモバイルのおかげでスマホの充電がカラッポになったあきのです。(めっちゃ電池食いません?)
TFTは久しぶりの復帰で、(継続して情報はキャッチしていたものの)いざやってみるとかなりプレイ感が変わっていました。
しばらくは楽しみながら下位に沈んでおきたいと思います。私と当たった方、おめでとうございます。
さて先週、期間限定ゲームモードのワンフォーオールが3月26日(太平洋標準時)に解禁の報が入りました。
One for All is coming soon! It'll go live with the start of the Galaxies event next week, 3/26. Can't wait to see you all there! ✨✨✨✨✨ pic.twitter.com/0sy3D1OyQK
— Geoff Marsi (@glmarsi) 2020年3月18日
実際に触ってみるととても面白いゲームモードということもあり、解禁直前のこのタイミングで記事をしたためました。
LJLとワンフォーオールが過去に持った意外な関係性と、ワンフォーオールにおけるOPチャンピオンの解説を記載しましたので、楽しんでいただければ幸いです。
1.ワンフォーオールってどんなモード?
ワンフォーオールとは、チームメンバー全員が同じチャンピオンを使って5vs5のサモナーズリフトでの戦いを繰り広げるもの。
一風変わったモードで、普段の常識が殆ど通用しません。例えば、
ブリッツクランクを使って順番に引っ張ったり、
リー・シンを使って相手をサッカーボールにしたり
アニビアを使って壁で相手を完全に取り囲んだり、
ティーモを使って本当のキノコ地獄を作り上げたりできてしまいます。
2.LJLとワンフォーオールの意外な関係性
ところでこのモード、実はLJLと意外な関係性を持っています。
時は4年ほど遡り、2016年。IWCA(ブラジル、東南アジア、オセアニア、トルコ、CIS、北ラテンアメリカ、南ラテンアメリカ、日本のリージョンにおいて、投票で選ばれた代表達が繰り広げるお祭り的な国際戦)でこのモードが競技の一つとして採用されました。
そして、このゲームモードでの対CIS(ロシアを含む独立国家共同体)戦が、LJLが国際戦で初めてノックアウトステージへ上がれるか否かを決める試合だったんです。
対戦相手はヤスオ(CIS)。対する日本はジャーヴァンⅣをピック。
メレーAD、ノックアップ持ち、相手に突っ込むブリンクスキル持ちという共通点の多い対戦となりました。
そして、結果はこの通り。
もうなんというか、全体的に笑いが絶えない内容なので、是非一度ゲーム開始から見ていただければと思います。
なお、こぼれ話ですが、もともと日本代表は試合開始の1時間前までジャーヴァンⅣではなくエコーをピックする予定だったそうです。
しかし、Evi選手がツイッターでワンフォーオールの勝率統計を教えてもらい、直前で変更したのだとか。まさにツイッターキャリー。
3.ワンフォーオールのOPチャンピオン
調べてみると、2018年にワンフォーオールが解禁された際の高勝率チャンピオンリストがありました。
シーズン8は現在と環境が大きく違うため単純な参考にはできませんが、おおよそ以下のような特徴があるようです。
- ファイター又はタンクで、比較的硬い
- AoEダメージや継続的なダメージを持っている
ワンフォーオールは同一チャンピオンを使用する性質上ダメージがAD又はAPに偏りがちで、防具を積めば簡単に硬くなれること、硬くなった結果長期化する戦闘時間中にDPSを出せることから、このような傾向になるのでしょう。
あとは、意外に強力なCC持ちが少ないですが、これはスロウや短時間のスタンであっても、一度当ててしまえば味方が味方がなだれ込んでCCを連鎖させられるため、そこまで強力なCCは求められないということでしょうかね。
4.おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この記事を書くにあたり、久しぶりにジャーヴァンⅣ vs ヤスオのワンフォーオールを見直したので、今はニッコニコの笑顔でこの節を執筆しています。
あと4日で解禁されるワンフォーオール。どのチャンプで遊んでも楽しいですが、特にリワーク直後のウーコンは完全なOPチャンプと化しているでしょう。これを機に使ってみてはいかがでしょうか。
あ、ユーミだけはだめですよ!
(文:あきのあまき)