【あきののろるにっき#26】ユニバースに関するラジオ動画「Ro4mとあきののるーんてらじお!」を作った話。
こんにちは、妻がモルデカイザーのEのことを「よくばりハンド」と呼ぶのに毎回笑ってしまうあきのです。
さて、実は10日ほど前に、ユニバースの世界観についてあれこれとだべる動画「Ro4mとあきののるーんてらじお!」を録りました。
ルーンテラの物語が好きすぎてともだちのあきのあまきさん(@AkinoAmaki_LoL)を巻き込んでラジオを録りました。連休中暇になったら聴いてみてくださいhttps://t.co/gwdXcKKXHy
— ろまんと (@Romanto135) 2020年7月23日
今回の記事では、「なぜこの動画を収録したのか」や「やってみて感じたこと」等を簡単にまとめたいと思います。
1.何故この動画を収録したのか
(1)なんか面白そうだった
一番の理由。1ヶ月ほど前にろまんとさんに誘われて、「なんか面白そう」ということで即答。
こういった活動はしたことが無かったので、「台本作り」→「推敲・打合せ」→「収録」→「編集」を一貫して実施したのは初めて。とても良い経験になりました。
(ちなみに音声編集だけはろまんとさんにお願いしました。ty!)
(2)ユニバース関係の動画は1人で録っているものが多かった
「ユニバースと言えばこの人」的な存在、katsudionさんもそうですが、ユニバース関係の動画は割とソロでお話しする(または棒読みちゃんを使用する)ものが多く、複数人であれこれとだべる形式があまり見当たりませんでした。
実際にやってみれば、一人でやるときとの比較でメリット・デメリットが見いだせるかも?と思ったのも理由の一つです。
(3)ラジオ形式の動画を録ってみたかった
これは完全に個人的な話ですが、最近読んだ本の影響で「ラジオ形式の動画を録ってみたいなー」という波が来ていました。
元々おしゃべりをするのは好きなので、渡りに船とばかりに話に乗っかり、(ろまんとさんに断りなく)ラジオ形式の台本を仕上げて投げつけたという経緯があったり。
2.やってみて感じたこと&反省
(1)ネタ作りとおしゃべりは楽しい
「どんな台本にしよう?」とガリガリ書いては推敲して書き直す作業をしている時と、本番で実際に話している時が間違いなく一番楽しいです。
(2)編集はめんどくさい
一方で、編集はとてもめんどくさい。
台本作成の段階でどういった画像を出すのかやBGM、効果音(SE)等を大体決めてあったこともあり、割と機械的な作業になったので、事前に思っていたほど創作的な余地が大きくありませんでした。
とはいえ、事前にある程度の内容を決めておかなければ編集内容に統一感が無くなってしまう(動画の最初と最後で編集のニュアンスが変わってしまったり等)おそれもあるので、「編集段階で初めて編集内容を考える」のは一長一短かもしれません。
(3)台本は作りこみすぎない
今回の収録に当たってあれこれと事前に調べたところ、本来のラジオの台本というものはかなりざっくりと作ることも多いそうです。(例えばデマーシアでの魔法忌避の話をする場合、「ラックスとサイラスのストーリーを絡めて話す」くらいしか台本に書いていないようなイメージ)
今回は収録した2人が共に素人という事もあってかなり詳細なセリフまで落とし込んで台本を作成しましたが、良い意味での「遊び」が無くなってしまったように感じたので、次回作成の際はもっと簡単な内容にした方が結果的に面白いものになりそうです。
(4)音声ノイズは気を付ける
私の声にブレスノイズ乗りすぎ。
私が話すとあまりにノイズが乗ってしまい、今回の収録はほとんどの部分を何度かやり直してしまいました。
機材に関する工夫が足りなかったのが原因の一つだったので、次回はマイクを新規購入して対応しようと思います。
3.次のネタは何にしよう?
今回は割と真面目(本当に???)な内容にしたので、次は一転して面白さに振り切った動画にしようと思います。
気長に待ってていただけたら嬉しいです。
(文:あきのあまき)