あきののろるにっき

League of Legends(LoL)の日本大会(LJL)における最新環境・メタの考察等を行っていきます。twitterは@AkinoAmaki_LoL

この記事見れば大体わかる!LJL全チーム スターター選手解説!!

6月15日(土)午後1時から始まるLJL 2019 Summer Split。
5月末にSengoku Gamingへ元SKTelecom T1所属*1であったBlank選手加入の報があって以来、少しおとなしくなっていたロスター*2情報界隈でしたが、ついに全チームの情報が出そろいました。

ついては、スターター登録されている全選手40人(+4人おまけ)について、

  • これまで歩んできた経歴の紹介
  • 知っておくと試合がもっと楽しめる豆知識
  • これだけは見ておきたい名プレイ

をまとめましたので、是非ご覧ください!

 

なお、本記事は「LJLを初めて見る人」でもわかるように書いています。LoLの専門用語や一般に馴染みのない単語については、注釈*3(左についてる*3をクリック!)をご覧ください。

また、もしわからない単語があれば、「○○って単語の意味がわからない~」ってコメントをもらえればすぐに対応しますー。

それでは、早速始めていきましょう!

 

 

1.DetonatioN FocusMe(昨季優勝 20勝1敗 Twitter:@team_detonation

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LJL公式サイトより引用(但し、ロゴ判別のため背景を黒塗りにしています)



Top:Evi

紹介

元々はタンクチャンピオンが得意だったが、カミールやランブルといったファイターを使い始めた2017年に才能が爆発。現時点でのKRサーバ*4における日本人最高到達順位記録保持者(筆者が確認できたタイミングで35位)。満場一致でLJL史上最強のTopレーナー。

豆知識

ポケットピック*5としてタム・ケンチを持っている(エビ・ケンチと呼ばれる)。

JGのSteal選手とは大の仲良しで、(実際にはしていないにもかかわらず)二人の掛け合い漫才から、とりあえずStealを殴るキャラ」として一部では定着している。


名プレイ

カミールによるタワー下でのキャッチに注目!


JG:Steal

紹介

韓国人選手。LCK(韓国リーグ)の超名門、KT Rolsterに練習生として所属したり、LEC(ヨーロッパリーグ)の2部で経験を積んだ後、2017年 Summer SplitにLJLデビュー。

オールマイティな技術を持つが、特に視界を取って大局的な戦略を組み立てることが得意。

豆知識

得意チャンプはノクターン

日本語が流暢。口癖は「(相手のJG等と1vs1になったとき等に)おまえじしんあるー?」。

TopのEvi選手とめっちゃ仲良しで、殴られていないにも関わらず「Eviくんなぐらないで」と発言することで一部の界隈では有名。

名プレイ

多分世界で唯一、三角飛びができるノクターン


Mid:Ceros

紹介

LJL創立時代からプレイしている最古参プレイヤーの一人。通称Midの皇帝。チャンピオンプール(使用できるチャンピオンの数)が異様に広く、Midレーンであらゆるチャンピオンを使いこなす。

豆知識

得意チャンプはハイマーディンガーとジグス。最近はサイラスも追加された。

プレイ環境を整えるために、モニター位置等を定規で測ることで有名。

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LJL公式配信 Worlds2018 EDG vs DFM Game1より引用



あと、ドラフト開始前の待機時間中はよく瞑想している。

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瞑想Ceros

 

名プレイ

国際大会で見せた、サイラスでの1 vs 2のカウンター!

 

ADC:Yutapon

紹介

Cerosと同じくLJL最古参の一人。通称「若き天才」。ADCにもかかわらずメイジやファイター(特にブラッドミア)の扱いも得意で、チャンピオンプールが非常に広い。2018年までは大学のある愛知から通っていたが、卒業と同時にゲーミングハウス*6へ入った。

豆知識

昔Topレーナーを務めていたことがある。その際も国内大会の決勝戦まで上りつめており、複数のレーンでトップクラスの実力を誇る稀有な選手。

名プレイ

エズリアルを縦横無尽にブリンクさせてのペンタキル!

 


Sup:Gaeng

紹介

韓国人選手。LCK(韓国リーグ)の1部リーグに籍を置くAfreeca Freecsの練習生や国内の他チームを経て、DetonatioN FocusMeへ所属。

ラカンのような「仕掛ける」チャンピオンからブラウムのような「味方を守る」チャンピオンまで幅広くこなす、昨季のLJLにおいて最強を誇ったSup。

豆知識

目立つチャンピオンが好き。Supportをやっていて楽しいのは、レーンで自ら仕掛けてADCが相手を仕留めたとき。

あと、弟がそっくりでめっちゃかわいい。

名プレイ

レーン戦でジンにモルガナのQを当て、アリスターが仕掛けてくるのを見てから自身にシールドを付け、Ultで相手をゾーニングした後はもう一度Qを相手のJGに当てる。美しい。。。


Sub(Mid):Ramune ※昨季にメインで出場した選手なので例外的に掲載

紹介

Crest Gaming Actのhachamecha選手と共にアマチュア大会で優勝、PENTAGRAM*7でデビュー。世界大会にも出場したが、PENTAGRAM解散のタイミングでDetonatioN FocusMeへSubとして移籍。

ただ、DetonatioN FocusMeのSubは控えではない。いつ出場してきてもおかしくない、日本有数の実力者。

豆知識

デビュー戦において使用したオリアナのUlt(ショックウェーブ)があまりにも当たらなかったせいで「Ramuneった(オリアナのUltが相手に当たらないの意)」というネタを持っている、一方で、そんな散々なデビューの末に成長したことから「主人公」という称号も。
 

 

名プレイ

アジールを使った見事なシュリーマシャッフル!

 

2.Unsold Stuff Gaming(昨季準優勝 12勝9敗 Twitter:@UnsoldStuff) 

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LJL公式サイトより引用


Top:Arumik(Subから昇格)

紹介

2017年はHarmoniX Gaming、2018年はAKIHABARA ENCOUNTでLJL CS*8に挑戦(いずれも1部昇格はならず)。2019年からはUnsold Stuff GamingのSub Topに登録されていた。

豆知識

モナーネームのArumikは、本名の木村(Kimura)を逆から書いたもの。

名プレイ

グローバルゴールド差を8k付けられても、無理やりバロンピットに入ってスティールしていくチョ=ガス!


JG:Tussle

紹介

韓国人選手。LJL韓国人選手の中では最も古株の一人で、Unsold Stuff Gamingのリーダー的存在

2016年まではリー・シン等のいわゆる「一人でゲームを動かすチャンプ」を好んだが、国際大会の経験を得て、2017年からはセジュアニ等のタンクチャンプも使えるようになり、一気に選手としての幅が広がった。

精神的には脆くも強くもあり、すぐへこんですぐ復活する。

豆知識

既婚者プロゲーマー(妻の愛希さんと息子の希龍くんが家族)。

昔は良いプレイをした後に「This is Tussle!」と叫ぶのが口癖だった。

あと、バロンスティー*9がめちゃくちゃ得意で、ティールされるのもめちゃくちゃ得意。

名プレイ

ザックを使ったぶっとびスライムから乾坤一擲、バロンスティール!


Mid:Dasher

紹介

2019年からLJLデビュー。それまではLCK(韓国リーグ)2部のES Sharksで活躍。チームからも、コミュニケーション、判断力、個人技どれをとっても非常な信頼を置かれている。

豆知識

ライズが得意で、ターゲットバン*10される回数が非常に多い。

名プレイ

チームのピンチを救う、イレリアを使ったクアドラキル!


ADC:Keymaker

紹介

LJLデビューは早咲きの2015年。その後しばらくLJLCSで1部昇格に挑戦したのち、V3 Esportsにて1部にカムバックを果たした。元々は実力差を感じていた他のADCとの差別化を図るためにメイジピックをし始めたが、今では立派な武器となり、他チームにとって非常な脅威となっている。

豆知識

名前の元ネタは、卍LINEさんの曲名。

www.youtube.com

 

名プレイ

トゥイッチを使って相手のトリスターナをフラッシュインできっちり落とした後は、ひたすらダメージを出し続ける!


Sup:Enty

紹介

Unsold Stuff Gamingの古株選手。LoLを初めてすぐにNA(北米)サーバでチャレンジャーに到達する等、早熟型の天才。スレッシュ・パイクといったフック系チャンプが非常に得意。

豆知識

韓国語が堪能で、LCK(韓国リーグ)へ留学し、Afreeca Freecsのハウスを訪問したことがある。

名プレイ

パイクを使った二連フック!

 

Sub(Top):apaMEN ※昨季にメインで出場した選手なので例外的に掲載

紹介

LJLの中でも最古参の一人。レーン戦が非常に安定している選手として知られていたが、2019年のSpringは安定どころか対面に常に有利を付ける(但しEvi選手を除く)形で勝ちまくっていた。

今季もスターター登録されるものと思われたが、Summer Split開催直前に身内の不幸に関する発表があり、数週間欠場することとなった。

豆知識

名言「バフないねんけど」。元ネタを知らない方は、是非下ふたつの動画をご覧ください。

clips.twitch.tv

なお、2016年の写真ではファイティングポーズを決めていたが、このポーズ、実はあんまり好きじゃなかった模様。

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2016 Summer Split 公式戦のキャプチャから引用

 

名プレイ

エイトロックスを使って、ペンタキルを取った上にバロンまでスティール!

  

3.Crest Gaming Act(昨季3位 15勝6敗 Twitter:@crest_gaming

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LJL公式サイトより引用

Top:Grendel(Supから転向)

紹介

2016年にLJL CS*11デビューを果たした古株だが、1部デビューは遅咲きの2019 Spring。

豆知識

昨季はSupport登録されており、相棒となるADCのArt選手(韓国人選手)が日本語に不慣れな時期にインタビューで(意見を受け入れてくれると言いたくて)「Grendelはよく従ってくれる」と発言したことから、あだ名が「忠犬」に。一時期、ソロQのサモナーネームが「ArtDog」だった。

名プレイ

味方ADCを守るために、スレッシュで完璧なQ、W、Eを見せる!

 
JG:hachamecha

紹介

Crest Gaming(現在はCrest Gaming Actにリネーム)を率いて2017年のアマチュア大会を優勝。その勢いで2017年 Spring SplitにLJL CS*12に出場するも、「KRサーバ*13のアカウントを不正に入手しプレイした」という競技ルール違反が発覚し、一時期出場停止に。その後もLJL CSの壁突破に挑戦し、2018年Summer Splitからついに1部昇格。

豆知識

過去は言動が問題視され、とにかくよく燃えた(ソロQ*14でロールを譲ってもらうのに「jgが俺よりうまいならご自由にどうぞ」と発言したりする等)。

しかし最近は彼女とのLINEのやり取りをツイッターにアップする等、ほのぼの路線に。見ていて非常にまったりする。

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hachamecha選手のTweetより引用

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hachamecha選手のTweetより引用



名プレイ

判定がものすごく狭いタリヤのノックアップで3人を打ち上げる!


Mid:Luna

紹介

韓国人選手。2019 Springでプロデビューし、いきなり3位を取ったMidレーナーの名手。

豆知識

プロチームを紹介する韓国のエージェンシー経由でCrest Gaming Actに入ったという珍しい経緯の持ち主。

互いの両親も認めるほど、外見がArt選手とすごく似ている。識別のため、2019 Springシーズン中は「前髪に分け目が無い方」担当(途中までだけど)。

名プレイ

アカリを使って、ルブランの体力を10割持っていく!


ADC:Art

紹介

韓国人選手。Art選手と同時期の2019 SpringにLJLデビュー。それまではLMS(台湾・マカオ・香港リーグ)の2部チーム、Team Afroに所属し、1部に引き上げた実績あり。

豆知識

フィリピン留学していた経験がある(なので日常会話レベルの英語ができる)。

外見がArt選手とすごく似ている。識別のため、2019 Springシーズン中は「前髪に分け目がある方」担当(でも途中からLunaも分け始めた)。

名プレイ

シヴィアを使っての非常にきれいなカイト!

 

Sup:atyamomo(Subから昇格、Topから転向)

紹介

2017年にRascal JesterのTopレーナーとしてLJLデビュー。1年の活躍ののち、2018年はCrest Gaming ActのSubとして移籍。今季は1年半ぶりのスターター復帰となる。

なお、2019年 Spring Splitに1試合だけSupportとして出場し、勝利している(vs AXIZ戦)。

豆知識

何故かDetonatioN FocusMeのEvi選手に対して相性がよく、複数回のソロキルを獲得している。

名プレイ

グラガスを使った、ミニオンシャワーまで考慮しての完璧なダメージ計算!

 

Sub(Top):Nap ※昨季にメインで出場した選手なので例外的に掲載

紹介

以前はLJLCS*15のチームに所属し、チームを1部に引き上げては脱退していたため、「LJLへの昇格請負人」という称号を持っていた。が、2018年にはついに逃げ切れずCrest Gaming Actにて1部デビュー。デビューシーズンこそ成績は振るわなかったものの、昨季は大活躍。

豆知識

大のグラブル好き。試合終了直後に楽屋でやっていることも。

あと、複数のチームメイトの証言によると「全然練習しないくせにうまい」。

得意チャンプはオラフ。どれくらいうまいかというと、↓の名プレイを見てください。

名プレイ

Nap The Solo Kill King!

 4.Sengoku Gaming(昨季4位 10勝11敗 Twitter:@Sengoku_Gaming

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LJL公式サイトより引用

Top:Donshu(今季より初デビュー)

紹介

今季よりSengoku Gamingに所属した新進気鋭の高校生プレイヤー。

Scouting Grounds*16の最終選考会にも出場しておらず、事前情報が殆ど無い。

豆知識

得意チャンプはジャックス。

invictus Gaming*17へのインタビューやFaker選手*18のソロQ動画を翻訳する等、韓国語・中国語が堪能と思われる。
note.mu

 

JG:Blank(フリーエージェントから新規所属)

紹介

韓国人選手。元SK Telecom T1*19所属。名実ともにLJL史上最強のJG。彼の紹介については、あれこれ書くよりも実績を列挙した方がよっぽど説得力を持つ。

・LCK(韓国リーグ) 2016 Spring Split 優勝
MSI(世界大会)2016 優勝
・WCS(世界大会)2016 優勝
・LCK(韓国リーグ) 2017 Spring 優勝
MSI(世界大会)2017 優勝
・LCK(韓国リーグ) 2017 Summer 準優勝
・WCS (世界大会)2017 準優勝

豆知識

LCK(韓国リーグ)及びその後の国際大会を通算して、自身が出場したゲームで20連勝した記録を持つ。尊敬する選手はBengi(Blank選手と共にSK Telecom T1に所属していたジャングラー)。

あと、カラオケがうまい。

名プレイ

リー・シンを使ったハイパーinSec!

clips.twitch.tv


Mid:Taka

紹介

2019年にSengoku Gamingで1部デビュー。非常にメンタルが強くポジティブで、Sengoku Gamingの精神的支柱となっている。

豆知識

オーストラリア在住だった影響で日本語より英語の方が得意。

Blank選手と仲良し。でも試合中はめっちゃ怒られる。

昨季、ファンからの差し入れのあて先が韓国人プレイヤーばかりだったのをちょっと気にしている。

憧れはG2 Esports*20のMidレーナー、Caps選手。

名プレイ

ヤスオによるエルダードラゴンスティール!

clips.twitch.tv


ADC:OdduGi

紹介

韓国人選手。LCK(韓国リーグ)2部から移籍し、2019年にLJLへ参戦。

笑顔を絶やさず、ファンの事を常に考えているプロの鑑。

豆知識

中学生にしてスタークラフト*21の選手としてプロデビュー。スタークラフト2のプロとしても活躍した後、LoLに転向した経緯がある。

あと、ポケモンヤドンに似ている。

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OdduGi選手

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ヤドン選手

名プレイ

アグレッシブなケイトリンによるスーパープレー!
clips.twitch.tv


Sup:Raina

紹介

2019年にLJLデビュー。アリスターやスレッシュ、パイクといった仕掛けるチャンプが非常に得意。

豆知識

過去にもらった差し入れではビーフジャーキーが特に嬉しかった。

Crest Gaming ActのTop、Grendel選手をライバル視している(同時期デビューなので)。

名プレイ

パイクのスピードを縦横無尽に生かした機動の後、フラッシュインのスーパーフック!

clips.twitch.tv

 

Sub(Top):Reiya ※昨季にメインで出場した選手なので例外的に掲載

紹介

Burning Coreで1部デビュー。2019年にSengoku Gamingへ移籍。Kiin選手とKhan選手*22のゲームプレイを見て最近は練習中。

豆知識

一度は引退したものの、Burning CoreのTopレーナーがイレギュラーな事情で契約解除になったことから急遽復帰した過去がある。爬虫類好きでそれ用のアカウントもある(@reiyaReptiles )。

名プレイ

ブラッドミアでのこのダメージ!

clips.twitch.tv

5.Burning Core(昨季5位 9勝12敗 Twitter:@burning_core

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LJL公式サイトより引用




Top:RayFarky(V3 Esportsから移籍)

紹介

昨季までV3 EsportsのSub Topとして登録されていた選手。

今季、Rascal Jesterに移籍したcogcog選手の後釜として初めて1部デビューを飾ることとなった。

豆知識

昨季の終了後にSengoku Gamingのトライアウトを受けた関係で、同チームにBlank選手が加入することを知り、リークしたことで問題となった過去がある。

名プレイ

相手の甘いHP管理を許さない、ジェイスのオールイン!

 


JG:Once

紹介

韓国人選手。PENTAGRAM*23にて2018年のSpring SplitにLJLデビュー。それまではHong Kong Attitude*24に所属する等、他地域で活躍していた。

デビューしたシーズンからLJL優勝、翌Splitも3位に導くなど、実力は確か。

豆知識

アカメが斬るが好き。その影響で、以前はツイッターでゲーム開始前に(対戦相手等に向けて)「ほうむる。」と書いていた。

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名プレイ

レベル2差あるにもかかわらず、完全にキルラインが見えていたリヴェン!

 


Mid:Roki

紹介

著名なアマチュア大会での優勝等の実績を引っ提げ、Rampage*25にて2016年Spring Splitにプロデビュー。Spring Splitに準優勝、Summer Splitに優勝を果たすも、同年中の競技ルール違反(チームと契約下にある他の選手に対して自身の新チーム設立のための引き抜き行為)を犯し、Rampageを脱退、2017年のSpring Splitも出場禁止に。しかし、2017年Summer SplitにはSCARZ*26にて競技シーンに復帰。以降、有力な日本人MidレーナーとしてLJLで活躍し続けている。

豆知識

得意チャンプはルブラン。デビューシーズンである2016 Spring Splitには、DetonatioN FocusMeのCeros選手を二度ソロキルする衝撃のデビューを飾った。

 

あと、2016年のクリスマスイブに彼女とディズニーシーデートし、その際にアップした画像から、シーの当該場所が通称ロキポジ(Roki's Position)として界隈で親しまれている。

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Roki選手のツイートより引用


名プレイ

世界の名プレイランキングにも選ばれたルブランのスーパープレイ!


ADC:Yuhi(Subからスターターに昇格)

紹介

2018年にSunsisterReUnion*27でLJL CS*28に出場。
V3 Esportsに移籍したYutorimoyashi選手の後釜として、今季から実質的なデビューを飾ることとなった。

デッドせずにダメージを出すのが非常に巧く、ブリンク*29を持たないチャンピオンでもギリギリの攻防戦を繰り広げられる。

豆知識

昨季はBurning CoreのSub ADCとして登録されており、2ゲームだけLJL出場記録あり。

名プレイ

 CCに捕まりながらも可能な限りダメージを出して1対1交換までもっていくカイ=サ!

 


Sup:Medic(今季より初デビュー)

紹介

韓国人選手。実質的に今季のLJLがプロデビューとなる。

豆知識

韓国人ながら、生まれはなんとサウジアラビア。加えて人生の半分以上を韓国以外で過ごしてきたということで、いろいろな国の人と仲良くなるのが得意。

 

6.V3 Esports(昨季6位 8勝13敗 Twitter:@V3EsportsJP 

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LJL公式サイトより引用



Top:Paz

紹介

LJL最古参の一人。複数のチームで国際大会出場の経験がある実力者。

有利な対面の際にレーンを支配するのはもちろん、それ以上に不利な対面を迎えた際の耐えるレーンの作り方が非常に巧い。行くチーム行くチームで好かれるムードメーカー。

豆知識

昔JGとして出場していた時期がある。

あと、試合中はとても声を出す(是非オフライン観戦で確認しよう)。やっぱりムードメーカー。

名プレイ

勝戦の最終ゲームで1 vs 2を捌くエコー!


JG:Baby(海外チームのahq e-Sports Clubから移籍)

紹介

韓国人選手。2018年にLJL CS*30でデビューすると、その後LMS(台湾・香港・マカオリーグ)でチームをプレイオフに導く。今季から再来日し、V3 Esportsのジャングラーとして登録されている。

豆知識

LJL CSにおいては驚異の10連勝を達成し、1部昇格戦に臨んだ(が、Crest Gaming Actに敗れ昇格ならず)

名プレイ

視界が非常に広く見えている、ノクターンのUlt!

 


Mid:Ace

紹介

マチュア大会準優勝の実績を手にLJL CS*31へ出場、2019年Spring SplitからV3 EsportsのMidレーナーとして1部デビューを飾った。

豆知識

Sub Midとして、DetonatioN FocusMeに所属していた時期がある(但し出場履歴は無し)

名プレイ

レネクトンがBurning Coreのバックラインを破壊する!

 


ADC:Yutorimoyashi(Burning Coreから移籍)

紹介

LJL最古参の一人。複数回の国内大会優勝を経験している確かな実力者。2019 Spring Splitを最後に引退を発表していたが、その後撤回。Burning CoreからV3 Esportsに移籍し、カムバックを果たした。

豆知識

過去にはTopを担当していた時期がある。

名前が非常に長いので、使用文字制限の都合上、チーム名が2文字のときはYutorimoyashi、3文字の時はYutorimoyasiと使い分けている。

学生時代のあだ名は「のぐ」。

名プレイ

一生ブリンクし続けクアドラキルを奪うルシアン!


Sup:viviD

紹介

韓国人選手。2016年にDetonatioN FocusMeでLJLデビュー。ラウム等のタンキーチャンプを使わせればおそらくLJLでナンバーワン。

豆知識

昔はEternalと名乗っていた。笑顔が死ぬほどかわいい(筆者調べ)

名プレイ

国際戦、勝負を決定づけるブラウムの4マンノックアップ!

 

7.Rascal Jester(昨季7位 7勝14敗 Twitter:@RascalJester

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LJL公式サイトより引用



Top:cogcog(Burning Coreから移籍)

紹介

LJL最古参の一人。公式戦デビューをRascal Jesterで飾り、その後さまざまなチームを渡り歩いてきた彼が、ついに故郷へ凱旋することとなった。

幅広い役割をこなす、万能型の選手。

豆知識

師匠はUnsold Stuff GamingのapaMEN選手で、Topのいろはを教わった。彼が「師匠を超えたんじゃないか」等とビッグマウスを吹くと、apaMEN選手も2019年 SpringのMVP表彰で「(cogcogは俺に対する)リスペクトが足りてない」とやり返す等、師弟の仲は健在のよう。

名プレイ

 絶対に避けられないフックショット+フラッシュで、相手のトリスターナを一瞬で落としきるカミール!

 


JG:Wyvern

紹介

韓国人選手。愛嬌があり、RJの愛されペットキャラ。

とにかくアグレッシブなジャングラーで、Wyvern選手がいる・いないでチームカラーがガラッと変わるほど。バロンやドラゴンスティー*32の名手。

豆知識

チームメイトからはよくジョンギュン(本名)と呼ばれている。

現在Kingzone DragonX*33で名実ともに超一流Topレーナーとして活躍しているRascal選手をRascal Jesterに引っ張ってきたのは誰あろうWyvern選手(中国の3部チームから引っ張ってきた)。

名プレイ

こんなのみたことない!ザックでドラゴンをスーパースティール!

 


Mid:Ninja(フリーエージェントから新規所属)

紹介

2014年に海外でプロデビューした歴戦のプレイヤー。

LPL(中国リーグ)では超名門のTeam WE、LCS(北米リーグ)では1部チームのTeam EnVyUs*34の正Midレーナーを務めた経験を持つ、間違いない実力者。

豆知識

ジェイスという、およそ集団戦に向かないチャンピオンでペンタキルを取ったことのある珍しい選手。

 名プレイ

豆知識にも書いた、ジェイスでのペンタキル!

 

www.youtube.com


ADC:Zerost(V3 Esportsから移籍)

紹介

LJL最古参の一人。非常に多くのチームを渡り歩いてきた選手で、DetonatioN RabbitFive*35→DetonatioN FocusMe→Team BlackEye*36→DetonatioN FocusMe→Burning Core→Sengoku Gaming Legends*37Smash It Down*38→V3 Esportsとかれこれ8チームの移籍を経験し、今回が9チーム目となる。

不思議な愛嬌がある選手で、ファンが非常に多い。

豆知識

2016年 Team BlackEyeに所属の間だけ、サモナーネームをSwizzleに変えてプレイしていた。

名プレイ

 グローバルゴールド差が9kあっても無理やりトリプルキルをもぎ取っていくケイトリン!

 


Sup:Alleycat(Topから転向)

紹介

 2016年にSCARZ*39でLJLデビュー。2017年以降はRascal Jester一本で活躍中。様々なロールで登録された経験がある。

豆知識

Alleycatは「野良猫」という意味。

なお、自ら「浪速のMidレーナー」と名乗っていた過去がある↓↓↓

jp.lolesports.com

名プレイ

実況も声をそろえる、オーンを使ったAlleycat選手のゾーニング

 


8.AXIZ(昨季8位 3勝18敗 Twitter:@AXIZ_gg

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Top:uinyan

紹介

2019年Spring SplitにAXIZでデビューしたルーキー。

デビュー当初は重量級の他チームTopレーナーに翻弄される姿が見えたものの、シーズン中盤からは安定化。ケネンをピックした際の見事なエンゲージ*40を見せる等、今シーズンでのさらなる成長が期待される。

豆知識

東京大学出身。2年終了段階で休学中。でも自称「頭脳より筋肉寄り」で、言われたい言葉は「uinyanあたまわるい」。

Topレーナーにもかかわらずモルデカイザーが得意で、学生リーグで暴れた。(動画をご覧ください)


clips.twitch.tv

 

名プレイ

負け戦を完全にひっくり返したエイトロックス!

 


JG:Smile(Sengoku Gamingから移籍)

紹介

2017年のSpring SplitまでLCK(韓国リーグ)2部で経験を積み、2017年 Summer SplitにV3 EsportsにてLJLデビュー。

豆知識

モナーネーム「Smile」は、「楽しみながらゲームしよう」という意味を込めてつけたもの。

 グラガスの扱いが非常に得意で、KRサーバ*41で80位にまで上り詰めた実績を持つ。

名プレイ

タンクの後ろに隠れている相手のゼドにグラガスのE(ボディスラム)を当てるため、フラッシュで角度を変えての見事な対応が光る!

 


Mid:Gariaru

紹介

Unsold Stuff GamingのSub Midとして2017年のSpring Splitに1部デビュー。

2018年 Spring Splitにスターターを勝ち取ると、Summer SplitにおいてUnsold Stuff Gamingを初の決勝戦進出に導く(対DetonatioN FocusMe。結果は1-3で敗退)。その時の敗北の涙は印象的。

 

2019年Spring SplitからAXIZに移籍。スターターとして活躍中。

 

豆知識

過去にFateという名前でロスター登録していた時期がある。その名の通り、ツイステッドフェイトが好き。

 

名プレイ

アカリの甘い立ち位置を見逃さず、エイトロックスでソロキル!


ADC:Day1

紹介

LJL最古参プレイヤーの一人。

2017年のSpring Splitまで選手として活躍後、katsudionさんの相方として解説者に。その後1年半にわたって実況解説の舞台に立っていたものの、「戦いのピリピリ感」が忘れられず、2019年Spring Splitから選手に復帰。

選手としてもキャスターとしても万人に愛される、非常に稀有な人物。

豆知識

昔はアッシュのアローがあまりにも当たらないことで有名だった。そのためアッシュをピックするだけでファンから喜ばれる。

服の趣味が特徴的。引用記事の服装にいたっては通称「袈裟切り」と呼ばれている。

shibuya-game.com

ちなみに高校の頃のあだ名はシラバス(みんなに配るシラバスを持たされたのがきっかけ)

名プレイ

フラッシュをギリギリまで我慢し、 ヘカリムのUltを避けきった完璧なカイト!

 


Sup:Lago(フリーエージェントから新規所属)

紹介

2018年のSpring Split、Summer SplitはAKIHABARA ENCOUNT*42に所属し、LJL CS*43からの昇格を目指すもV3 Esportsに敗北。以後、活動休止していたが、今回AXIZへの移籍が決まりついにLJLデビューを飾ることとなった。

豆知識

プロ経験は少ないものの、ラカンやタム・ケンチ、ブラウムといったメジャーなチャンピオンだけでなく、ジャンナやバードといった珍しいチャンプまで使いこなすだけの実力を持つ。

名プレイ

 バードのUlt、運命の調律で相手のジャングラーを止め、バロンスティールを完璧に防ぐ!

 

9.おわりに

全スターター選手の紹介、楽しんでいただけましたか?

この記事を書くために手元の資料をたくさん見直したり各選手の名プレイを思い出しながら(古いのだと2016年のものから!)動画を探しているうちに、懐かしい記憶がよみがえってきて私自身はとても楽しかったです!

私が感じたこの楽しさと同じくらい、この記事を読んでくれたみんなも楽しい気持ちになってくれたなら、すごく嬉しい!

 

それでは、LJLが開始するまであと3日。一緒にワクワクしながら待ちましょうー!

 

 

 

 

 

 

 

*1:これまで8回開催された、当年の世界最強チームを決めるWorld Championshipにおいて歴代最多の3回優勝を誇る、自他共に認める超名門チーム

*2:チームに登録されている選手のこと

*3:これが注釈です。

*4:韓国に置かれているサーバのこと。毎年、世界大会の時期になると各国のプロプレイヤーたちが修行に来るほどにレベルが高いサーバとして有名

*5:「一般にはピックされないが、その人が使うと強い」チャンピオンの事

*6:チームメイトと共に入る寄宿舎のこと。一般に、選手達は共に寝泊まりし、机を並べて練習し、顔を突き合わせて練習のフィードバックを行う。

*7:過去に存在したLJLのチーム

*8:かつて存在した、LJLの2部リーグのこと

*9:相手が取ろうとしているバロンを横取りすること

*10:特定の選手があまりに得意で、使用されると負けてしまうためバンすること

*11:かつて存在した、LJLの2部リーグのこと

*12:かつて存在した、LJLの2部リーグのこと

*13:韓国に置かれているサーバのこと。毎年、世界大会の時期になると各国のプロプレイヤーたちが修行に来るほどにレベルが高いサーバとして有名

*14:チームを組まず、一人(ソロ)でゲームを行うこと

*15:かつて存在した、LJLの2部リーグのこと

*16:今年から始まった、国内の有力プレイヤーを発掘する公式イベント

*17:昨年の世界大会を優勝した超強豪チーム

*18:LoL界で世界一の実績を持つ、LoL史上最強の一人に数えられる選手

*19:これまで8回開催された、当年の世界最強チームを決めるWorld Championshipにおいて歴代最多の3回優勝を誇る、自他共に認める超名門チーム

*20:2019年の国際大会で優勝したヨーロッパのチーム

*21:世界中、特に韓国で爆発的な人気を博したリアルタイムストラテジーゲーム

*22:ともにLCK(韓国リーグ)でトップクラスのTopレーナー

*23:過去に存在したLJLのチーム

*24:台湾・香港・マカオリーグの老舗チーム

*25:過去に存在したLJLのチーム

*26:現在はBCに合併されたチーム

*27:解散済のチーム

*28:かつて存在した、LJLの2部リーグのこと

*29:移動スキルのこと

*30:かつて存在した、LJLの2部リーグのこと

*31:かつて存在した、LJLの2部リーグのこと

*32:相手が取ろうとしているバロンやドラゴンを横取りすること

*33:LCK(韓国リーグ)で上位を走る、超有力チーム

*34:解散済の海外チーム

*35:解散済の国内チーム

*36:解散済の国内チーム

*37:現在のSengoku Gaming

*38:解散済の国内チーム

*39:解散済の国内チーム

*40:集団戦を起こすきっかけづくり

*41:韓国に置かれているサーバのこと。毎年、世界大会の時期になると各国のプロプレイヤーたちが修行に来るほどにレベルが高いサーバとして有名

*42:国内チーム。現在は休止中

*43:かつて存在した、LJLの2部リーグのこと